海外夜遊びブログ。外人好きの管理人が超カワ外人をゲットすることを目指して。そんなトビキリに釣り合う自分を作るため、日本にいる間はひたすら自分磨き。男の人生の楽しみはエロに凝縮されると考え、それを原動力にして自己投資に結びつけるチャレンジを行っています。
名前:
巧(たくみ)
自己紹介:
極上を味わいたい!生きる目的は快楽や!根っからの即系が世界を行く。それまでは毎日を自分の成長に費やす日々。潜在意識を生かした発想法で、原理原則の追求にも日々取り組んでます。やっぱパツキンだわ。
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観光地というにはほど遠い、というよりルーマニア人の普段の生活に近いと言ったほうがいいだろうか。そんな街、メディアスに下車することになった。
おじさんはすぐに改札口に向かい、当然ながら流暢なルーマニア語で切符売り場のおばさんとやり取りしている。
ルーマニアは英語の通じる確率がとても高いが、なぜか駅改札などは英語がしゃべれないことが多いのだ。
自分一人でもたぶんどうにかなったろうが、このおじさんの好意は非常にありがたいものだった。
おじさんは丁寧に掲示板を指示しながら、次に乗るべき電車を教えてくれた。
おじさんはことが済むと、軽く別れを告げ、すぐに家路に向かって行った。
さて、電車は案外すぐ来るようだ。駅の外でもぶらぶらしようか・・・
が、駅から出ようとする間中、隣にロマにひっ着かれる。そして街の様子をみたとたん、駅から出るのをやめた。
あまり楽しそうじゃなかったからだ。
おとなしく駅で待ってよう・・・
そうしている間にも、ロマのかわいい女の子が、自分の隣で俺を見上げながら、なにやら念仏みたいなものを唱えている。
俺はちょっと気味悪さを感じながらも、知らん顔を決め込んでいた。
だめだ。ホームで待ってないと、ロマたちに囲まれる。
まだまだ電車は来ないが、おとなしくホームで待つことに。
すると、さっきの女の子も含めたロマの子達が俺の周りに集まってくる。
みな口々に、念仏のようなものを唱える。繰り返し繰り返し。お前らは壊れかけのレディオかっての。
ごめんな・・・あげないことにしてるんだよ。
でも、子供達も根性がある。しぶとく自分に対してバニを要求してくる。
しかしこの子たちは可愛い。そして底抜けに明るい。
自分の周りで歌ったり踊ったりしてくれる。



楽しませてもらったから、あげないわけにはいかないよな。
あまり持ってなかったが、バニを子供たちに一枚ずつ順番に配って全部分け与えた。
自分にとってはあまりにも少額。分け与えるのにはなんの害もないが、こういうことは多少議論が沸いてくる部分ではある。
俺がお金をあげることで、日本人はねだればお金をもらえると思われてしまう可能性はある。
そして、小銭を与えたことで、その子達の生活を変えることは何もできないのだ。
だが、与えたことろで、彼女たちの生活を変えることもまた出来はしない。
今後も彼らはそうやって生きていくほかはないのだ。
こんだけの温かい気持ちをもらった彼らに、もっとお返しをしてあげたかった。
だが、彼らの目の前で財布の札束を見せるのは気が引けた。
そして電車はやってきた。
急いで電車に乗り込もうとする俺に、彼女たちは走って追いかけてくる。
もうこのチャンスしかない。
俺は電車に乗り込み、外で俺を見上げている女の子に、1レイ財布から抜き取って渡した。
彼女はその札を自分の手からもぎ取るように、取り去っていったのだ。
その勢いというのはもう、忘れられない。
電車は発車する。
車内は何とも言えないけだるさが漂っていた。
もうすっかり夜だ。
シギショアラに着くのは8時すぎ。だいぶ予定がくるってしまったな。
おじさんはすぐに改札口に向かい、当然ながら流暢なルーマニア語で切符売り場のおばさんとやり取りしている。
ルーマニアは英語の通じる確率がとても高いが、なぜか駅改札などは英語がしゃべれないことが多いのだ。
自分一人でもたぶんどうにかなったろうが、このおじさんの好意は非常にありがたいものだった。
おじさんは丁寧に掲示板を指示しながら、次に乗るべき電車を教えてくれた。
おじさんはことが済むと、軽く別れを告げ、すぐに家路に向かって行った。
さて、電車は案外すぐ来るようだ。駅の外でもぶらぶらしようか・・・
が、駅から出ようとする間中、隣にロマにひっ着かれる。そして街の様子をみたとたん、駅から出るのをやめた。
あまり楽しそうじゃなかったからだ。
おとなしく駅で待ってよう・・・
そうしている間にも、ロマのかわいい女の子が、自分の隣で俺を見上げながら、なにやら念仏みたいなものを唱えている。
俺はちょっと気味悪さを感じながらも、知らん顔を決め込んでいた。
だめだ。ホームで待ってないと、ロマたちに囲まれる。
まだまだ電車は来ないが、おとなしくホームで待つことに。
すると、さっきの女の子も含めたロマの子達が俺の周りに集まってくる。
みな口々に、念仏のようなものを唱える。繰り返し繰り返し。お前らは壊れかけのレディオかっての。
ごめんな・・・あげないことにしてるんだよ。
でも、子供達も根性がある。しぶとく自分に対してバニを要求してくる。
しかしこの子たちは可愛い。そして底抜けに明るい。
自分の周りで歌ったり踊ったりしてくれる。
楽しませてもらったから、あげないわけにはいかないよな。
あまり持ってなかったが、バニを子供たちに一枚ずつ順番に配って全部分け与えた。
自分にとってはあまりにも少額。分け与えるのにはなんの害もないが、こういうことは多少議論が沸いてくる部分ではある。
俺がお金をあげることで、日本人はねだればお金をもらえると思われてしまう可能性はある。
そして、小銭を与えたことで、その子達の生活を変えることは何もできないのだ。
だが、与えたことろで、彼女たちの生活を変えることもまた出来はしない。
今後も彼らはそうやって生きていくほかはないのだ。
こんだけの温かい気持ちをもらった彼らに、もっとお返しをしてあげたかった。
だが、彼らの目の前で財布の札束を見せるのは気が引けた。
そして電車はやってきた。
急いで電車に乗り込もうとする俺に、彼女たちは走って追いかけてくる。
もうこのチャンスしかない。
俺は電車に乗り込み、外で俺を見上げている女の子に、1レイ財布から抜き取って渡した。
彼女はその札を自分の手からもぎ取るように、取り去っていったのだ。
その勢いというのはもう、忘れられない。
電車は発車する。
車内は何とも言えないけだるさが漂っていた。
もうすっかり夜だ。
シギショアラに着くのは8時すぎ。だいぶ予定がくるってしまったな。
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